 HOME > 丹後ちりめん ＞ 友禅染 鮫小紋シリーズ 薄蘇枋／深川鼠 風呂敷（二巾） |
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丹後ちりめん友禅染 鮫小紋 薄蘇枋（うすすほう）／深川鼠（ふかがわねずみ） |
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粋な伝統模様 友禅染風呂敷 シボの手触り肌触り |
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| 鮫小紋の模様は、細かく白い点を半円形を重ねたように並べた伝統文様です |
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鮫小紋の模様は、細かく白い点を半円形を重ねたように並べた伝統文様です。
江戸時代には裃(かみしも)にも用いられた文様をで知られている友禅染めです。
色合いは、表に”薄蘇枋（うすすほう）”、裏を深川鼠（ふかがわねずみ）に、日本古来の伝統色の組み合わせで染め上げています。
薄蘇枋（うすうおう）は、深みのある渋めのピンク色で、落ち着いた可愛らしがあります。
深川鼠とは、薄い浅葱色（あさぎ色）に鼠色がかかった色です。江戸時代、鼠色は“粋な色”として重用されました。 |
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鮫小紋 薄蘇枋／深川鼠（二巾） |
| 品名：友禅染風呂敷 鮫小紋 薄蘇枋／深川鼠（二巾） |
| 品番：k1-11-01 |
| 商品価格：5,775円（税込み） |
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鮫小紋 薄蘇枋／深川鼠（二巾）お名前入り
（写真の例はロゴマーク入りです） |
| 品名：お名前入り友禅染風呂敷 鮫小紋 薄蘇枋／深川鼠（二巾） |
| 品番：k1-11-01ｎ |
抜染（ばっせん）又は色ペンテックスでの名入れ |
| 字体 |
行書体の手書き文字 |
| 文字並び |
縦書き文字となります。 |
| 文字数 |
姓又は名前の２〜4文字がお薦め、
約5cmの中に入ります。
フルネームの場合は小文字。 |
| 位置 |
対角線下から10〜15cmの所 |
抜染
色ペンテ |
抜染（ばっせん：白）：繭色
グレー、黄土色、ホワイト |
| お届け |
保有在庫があり枚数が少ない場合は約1週間、数の多い場合は約3週間。 |
| 備考 |
コメント欄に印字のお名前を記入してください。
名入れ加工料550円／1枚当たり。
ロゴーマークの場合は、型代3,000円〜4,000円の費用がかかります。ご相談メールをお願いします。 |
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商品価格：6,325円（5,775円＋550円）
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桐箱入り友禅鮫小紋風呂敷 |
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| ■品名 |
丹後ちりめん友禅染風呂敷
鮫小紋 薄蘇枋（うすすほう）／深川鼠（ふかがわねずみ）（二巾） |
| ■製法 |
・材料：正絹（絹100%）
・軽目と並みの中間で重さ60〜65g
・友禅染 鮫小紋
表：薄蘇枋（うすすほう）／裏：深川鼠（ふかがわねずみ） |
| ■製造 |
山藤織物（京都府与謝郡） |
| ■サイズ |
・二巾：約６８ｃｍ ｘ 約７２ｃｍ
二巾は、ワイン一本、菓子折りを包む大きさで、最も一般的な風呂敷の大きさです。 |
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| ■桐箱サイズ |
横18.4×縦27.5×高さ2.5cm |
| ■備考 |
・洗濯はドライクリ−ニングでお願いします。
・桐箱入り。 |
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伝統色の落ち着いた肌合い 友禅染め鮫小紋シリーズ |
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| 丹後縮緬（ちりめん）は「シボ」と呼ばれる畝（うね）の凹凸が魅力！このシボによって、
絹のもつ光沢をやわらかくおさえ、光にふくらみを持たせ、しなやかな感触と、しっとりとした風合いを引き出しています。
丹後縮緬（ちりめん）は、大切なものを包むためのお風呂敷として最高の生地を表しています。 |
| 包む楽しみ、絹の”丹後ちりめん”風呂敷 |
お遣い物にも便利な風呂敷 |
シルク（絹）は、毛よりも軽く、美しい光沢、優雅な感触、美しい染色性、すぐれた保温力があり、着物などの和装品やドレス、ブラウス、スカーフ、ネクタイ、肌着などに使用されています。
良い風呂敷の条件は「絹を沢山使っていること」と、京都府北部の丹後半島の一帯をさす地方で生産された「シボ」を特徴とする丹後ちりめんです。
風呂敷は、単純な1枚の布ですが、四角、長四角、丸など形にとらわれず包み込みができ、お使い物に便利です。 |
簡単、便利、優雅な風呂敷 |
お使い包み 友禅染風呂敷 |
| お遣い物の箱を、風呂敷の中央に置いて、対角線上に箱を被せ、もう一つの対角線上にある両端を真むすびに結ぶ”お使い包み”で、お世話になった方へご挨拶。簡単・便利・優雅な風呂敷です。 |
伝統色と伝統模様 落ち着いてしっとりした風呂敷 |
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抜染（ばっせん）、色ペンテでの名入れ |
| 自分だけのオリジナルにこだわった風呂敷や結婚式の引き出物に、名前入り風呂敷がお薦めです。
名入りは、抜染（ばっせん：風呂敷の色を抜いてお名前を入れる）の伝統的な方法と、色ペンテックス（顔料）で文字の色を指定する方法を選択できます。
抜染は色抜きしますので、白（繭：まゆの色）になります。 |
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丹後ちりめんについて |
”丹後ちりめん”は、京都府北部の丹後半島の一帯をさす地方で生産された「シボ」を特徴とする優れた正絹の白生地です。シボ(凹凸）は、ふつう１メートルあたり、3000回前後の強い撚り（より）をかけたヨコ糸（緯糸）で織り上げ、精錬することによって糸が収縮し、撚りがもどり、そのときできるよじれを利用してシボをつくります。
縮緬のシボは、右撚りの糸と、左撚りの糸を交互に織ることによって、作られています。
このシボによって、
絹のもつ光沢をやわらかくおさえ、光にふくらみを持たせ、しなやかな感触と、しっとりとした風合いを引き出し美しく色鮮やかな発色性にすぐれた白生地ができ上がります。 |
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| 鮫小紋の文様（薄蘇枋／深川鼠） |
細かく白い点を半円形を重ねたように並べた伝統文様で,鮫の皮のように見えます。
江戸時代には裃(かみしも)にも用いられた文様を表に、裏を無地に、日本古来の伝統色の組み合わせで染め上げています。
伝統色特有の味わいをお愉しみください。 |
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