[ふる里の民芸]起源は古く日本のルーツを感じる大和の出雲人形「三番そう」。お祝い事の始めに欠かせない楽しくユーモラスな舞。
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お祝い事には三番そう
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見出し1 「ふる里の民芸」素朴で生き生きユーモラスな大和出雲人形 三番そう
お祝い事の始まりに欠かせない三番そう
古代からの歴史を刻む素朴な土人形、時代を写す出雲人形
和出雲人形 三番そう

御祝い事の始まりに欠かせない、大和の出雲人形「三番そう」。日本古来の伝統芸能の演目でユーモラスな舞です。 足踏み、手振りが面白い、素朴で素焼きの土人形。その起源は古く言い伝えでは”埴輪”の原点。 古代のロマンの大和出雲人形です。

カート情報
三番そう
三番そう
品名:大和の出雲人形・三番そう
品番:n1-010
商品価格3,300円(税込み)
 
商品仕様
大和出雲人形・三番そう
大和出雲人形・三番そう
インフォメーション
■品名 大和の出雲人形・三番そう
■製作 昔の作りの土人形。上塗りは岩絵の具を使用。
■作者 窯元 水野佳珠(奈良県櫻井市)
■サイズ 高さ16.0×横10.0×奥行5.0cm
■重さ 235g
■備考 一時途絶した出雲人形を、昔そのままの技術で再興しました(奈良県指定伝統的工芸品)。
その源は「殉死の慣行を変える土物(はに)」
商品の特徴
不思議ないわれの素朴な土人形
大和の出雲人形
大和の出雲人形
第11代垂仁(すいにん)天皇の頃、出雲の国の勇士、野見宿禰(ノミノスクネ)がいました。野見宿禰は、当麻邑(とうまむら)にいた勇強の士、当麻蹴速(トウマノケハヤ)と力比べ(相撲)をしたことでも知られていますが、大和の出雲人形は野見宿禰が天皇に上奏し作ったと言われます。
その源は遠く大和の時代の土物(はに)

三番そう
力強い足踏み、楽しい表情

三番そうは、能や狂言の御祝儀舞で、ユーモラスで力強い足踏みの舞です。お祝い事やこけら落とし、悪霊払い、豊作祈願などに登場します。

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力強い足踏み三番そう
ユーモラスな仕草
力強い足踏み三番そう
ユーモラスな仕草
不思議な縁の古代大和と出雲
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三輪山と大神神社大鳥居
三輪山と大神神社大鳥居(櫻井市)
大和時代(3世紀〜6世紀頃)の不思議な物語。出雲人形は、第11代垂仁(すいにん)天皇の時代に殉死の慣行を変えて、土物(はに)を立て人を傷つけないための工夫が始まりです。
そこに登場ずるのは出雲の国の勇者野見宿禰(ノミノスクネ)。奈良県(大和の国)櫻井市には日本最古の神社大神神社(おおみわ)があり、祭られているのは大国主命。奈良県の三輪山地域と島根東部の出雲の国とは不思議な縁で結ばれているようです。
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お祝い事には三番そう!
ユーモラスな三番そう
足踏みがユーモラス三番そう
◆その起源は古く大和の時代。日本のルーツを感じる大和の出雲人形。
◆お祝い事には欠かせない三番そう、ユーモラスで仕草がとても楽しい。
◆大和(奈良県)と出雲(島根県東部)の不思議な物語、埴輪の原点。
◆昔ながらの作りの、素朴で心和む大和の出雲人形。
ルーツを感じる可愛い土人形

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