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福を招く大黒さん |
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「ふる里の民芸」大和の出雲人形 大黒 |
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福々しい姿の大和出雲人形 大黒さん
農家では田んぼの神様、商家では商売繁盛の神様 |
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土人形に欠かせない大和の出雲人形「大黒天」。
左肩に大きな袋を背負い、右手に打ち出の小槌を持ち、米俵をふみ、福々しい姿の大黒さん。
農家では田んぼの神さま、商家では商売繁盛の神さま、福を呼ぶ神さまです。
大和出雲人形は、奈良県指定の伝統工芸品で、農民が守り育てた土のアートです。 |
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大黒 |
品名:大和の出雲人形・大黒 |
品番:n1-020 |
商品価格1,650円(税込み) |
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大和出雲人形・大黒天 |
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■品名 |
大和出雲人形・大黒天 |
■製作 |
昔の作りの土人形。上塗りは岩絵の具を使用。 |
■作者 |
窯元 水野佳珠(奈良県櫻井市) |
■サイズ |
高さ6.2×横4.7×奥行4.0cm |
■重さ |
70g |
■備考 |
一時途絶した出雲人形を、昔そのままの技術で再興しました(奈良県指定伝統的工芸品)。 |
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庶民が守った国造りの神、大神神社 |
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昔の作りの土人形、埴輪の原点 |
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大和の出雲人形 |
第11代垂仁(すいにん)天皇の頃、出雲の国の勇士、野見宿禰(ノミノスクネ)がいました。野見宿禰は、当麻邑(とうまむら)にいた勇強の士、当麻蹴速(トウマノケハヤ)と力比べ(相撲)をしたことでも知られていますが、大和の出雲人形は野見宿禰が天皇に上奏し作ったと言われます。 |
右手に打ち出の小槌、左肩に福袋 |
大黒さん |
農家では田んぼの神様、商家では商売繁盛! |
大黒はもともとインドの神様ですが大国と同じ音から、福々しい大国主命と同一視されて、大黒天信仰が広がっています。いつも真っ黒な顔で台所の油を拭くことから台所の神様でもあります。家の中心の柱には大黒さまをまつり、一家の中心を大黒柱と呼ぶようになります。
大黒さまのかつぐ福袋と打出の小槌からは尽きない御利益が生まれてくると信じられ、農家では田んぼの神様、商家では商売繁盛の神様として親しまれています。 |
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庶民が守った国造りの神、大神神社 |
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大神神社(三輪明神)奈良県櫻井市 |
古代大和の信仰を集め、国作りの神様、酒の神様、薬の神様など天下第一の大神神社ですが、日本書紀によれば持統天皇の頃(持統3年)伊勢神宮の建立とともに、その地位を追われ大神神社の神主兼左大臣は長門の国(山口県)に左遷され、天下第一の座を失い、以後歴史的には抹殺されます。
ところが三輪山は現在も変わらず、聖地の様相をみせてくれます。
大和の人々は、歴史の有為曲折によらず、三輪山・大神神社(大国主命)さらに大和の出雲人形を守ってきました。 |
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福が尽きない大黒さま! |
福が尽きない大黒さま |
◆古代大和の時代から守られた三輪山・大神神社そして大和の出雲人形。
◆左肩にはおおきな福袋、右手には打出の小槌、福が尽きない大黒さま。
◆昔の作りのままの土人形、色合いがとてもきれいです。
◆昔ながらの作りの、素朴で心和む大和の出雲人形。 |
庶民の力の大和出雲人形 |
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